創価学会常住御本尊記念日

    学会常住御本尊記念日 広宣流布大誓堂で勤行会 原田会長が各部代表と
    「創価学会常住御本尊記念日」である19日、東京・信濃町の広宣流布大誓堂で、記念日の意義をとどめた勤行会が行われた。
    これには原田会長、長谷川理事長、永石婦人部長が各部の代表と出席し、大誓堂に御安置の創価学会常住御本尊に、厳粛に勤行・唱題。師弟不二の翼、異体同心の翼を広げて、創価の凱歌へ威風堂々と雄飛しゆくことを深く誓い合った。

    創価学会常住御本尊は1951年(昭和26年)5月、戸田城聖先生が第2代会長に就任直後、広布前進の「金剛不壊の大車軸」として発願。同月19日にあらわされた。御本尊には、向かって右に「大法弘通慈折広宣流布大願成就」、左に「創価学会常住」と認められ、唯一の仏意仏勅の教団である学会の使命が、厳然と刻印されている』
    <5・20聖教>

    この文章を読むと、無知な会員は無知であるがゆえに軽率に、戸田先生が御本尊をあらわされたと考えるでしょう。そのような誤解が生まれることを承知で文章を掲載していると推測します。その半面、このような文章を真面目に読み、考える会員がどれだけいるのか、甚だ疑わしいという宗教団体にあるまじき側面もあります。何故かといえば、毎年同じ文章が掲載されるからです。単語を変え文章の順序を入れ替え、さすがに写真は違いますが、会員の皆さまは、どうせ去年のことはきれいにすっかり忘れているから、同じ文章を載せても気づかないという、ふてぶてしく傲慢な自信が新聞社にはあるからです。これは声聞縁覚に見られる生命の傾向性ですが、同時に本部の中心で起きている信仰の形骸化という致命的腐敗の証拠でもあります。

    すでに血脈不通の御本尊ですので、知らないうちに血管が詰まり魂が腐っていくでしょう。正義だとか、勇気だとか、連続勝利だとか大声で叫ぶまえに、謙虚であることが信仰には確実に必要な要素です。謙虚でなければ他者への尊敬も生まれません。
    真の賢者は、歴史を誤魔化したり、嘘をついたりしません。本質が歪められることを知っているからです。
    末法では、あらゆるものが形骸化する宿命を背負っております。人心も老化し形骸化します。したがって組織もすぐ古びて腐り、唯一の師弟の関係も形ばかりの心がこもらないセレモニーへと変化します。誓願も深い自覚がなければただの虚しい言葉の響きだけになります。

    近々、3Dプリンターによる精緻な本尊模刻も可能になります。立体的でずっとありがたみが増すでしょう。またカラー本尊も可能です。現在の金色に近い表具を好きなカラーに変えるだけですが、以外と人気が出るかもしれません。さらに限定品にこだわる人なら、署名入り本尊もありですね。
    このように形骸化の一種でもある本尊雑乱の時代に移行する気配です。でもこういう時代には優れたリーダーが現れるときでもありますが、残念ですが現在そのような資格がある人間は見かけません。むしろ、そのような末法のなかの像法時代とも言えそうな時代を作っている人間や組織が創価に代表されると言えば言い過ぎでしょうか。

    人法一箇の大御本尊を否定したときから、創価では混乱が始まりました。モニターで絵画を見て感動しても、信仰の正しさとは別の次元の問題です。また全く同じに描いた絵画であっても贋作は贋作です。本物以上の価値あるコピー品はありません。作ることができません。贋作でも感動するから、感応するから、本物と同じ価値があると考えるのは正しくありません。

    『大御本尊様は向こうにあると思って拝んでおりますが、じつはあの三大秘法の御本尊様を、即南無妙法蓮華経と唱え、信じたてまつるところのわれらの命のなかにお住みになっていらっしゃるのです。これはありがたい仰せです。この信心をしない者は、仏性がかすかにあるようにみえてひとつも働かない、理即の凡夫です。われわれは御本尊を拝んだのですから、名字即の位です。名字即の位になりますと、もうこのなかに赫々として御本尊様が光っているのです。ただし光り方は信心の厚薄による。電球と同じです。大きい電球は光るし、小さい電球はうすい。さらにこの電球の例でいえば、信心しない者は電球が線につながっていないようなもので、われわれは信心したから大御本尊という電灯がついている。ですから、われわれの命はこうこうと輝いている』(『戸田城聖全集』第6巻)

    大御本尊という電源に繋がれていれば「事」です。またわたしたちの命に南無妙法蓮華経という光が輝きわたります。電源の喩えを否定したのは原田会長ですね。きっと池田先生のご了解を得ているのでしょう。創価がいつのまにか、戸田先生のご指導の半分を否定されたこと、とても残念に思います☆彡

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