アンナの日記 ①

    2010.5.19 の過去記事の再掲載です。


    5110H01.jpgThe Last of The Mohicans
    1825年に発表された、ジェームズ・フェニモア・クーパーの小説、<モヒカン族の最後>を原作に、18世紀、建国前夜のアメリカ東部を舞台に、インディアンに育てられた白人青年と、イギリス人大佐令嬢の愛を描く歴史ドラマ。

    監督 : 脚本・製作はマイケル・マン
    音楽 : トレヴァー・ジョーンズ & ランディ・エデルマン
    主演 : ダニエル・デイ・ルイス、マデリーン・ストウ

    ファースト・シーンから素晴らしい。
    モヒカン族の酋長チンガチェック( ラッセル・ミーンズ)と2人の息子、ウンカス( エリック・シュウェイグ)とホークアイ( ダニエル・デイ=ルイス)の狩りのシーン。野生的な走りと息づかい。自然のなかで生きる逞しさは現代人が失なった最も気高い品位でしょう。
    勇壮な歴史大作。壮絶な戦いの様式美。誇り高い民族の愛と生の力がほとばしる傑作。寡黙なチンガチェックとウンカスに哀切を感じる。ワイルドな男は美しい。 これほどの名作がなぜ再発されないのか不思議です。

    戦う男には戦う女がふさわしい。戦いのなかで、冠を与えられるように真の優しさを与えられ、愛の尊さを知る。わたしはこんな男に出会いたい。過酷であろうと、血を流そうと、ともに歩むことに躊躇はしない。


    51yVKja-01.jpgJoan of Arc
    フランス歴史上名高い少女、ジャンヌ・ダルクの悲劇を描いた大河ロマン。99年作品。
    フランス救国の英雄と言われながら、聖処女、狂人、魔女とさまざまに囁かれてきたジャンヌを、ベッソンが独自の解釈で捉える。
    百年戦争(1337~1453)下のフランス。イギリス軍に両親を殺され、親戚のもとに引き取られたジャンヌ。ある日教会で神の声を聞いた彼女は、自分が神の使者であると確信する。
    やがて成長した彼女は、王太子に認められフランス軍を指揮。彼女の存在で軍は息を吹き返し、闘いは奇跡的な勝利を収める。
    監督 : リュック・ベッソン
    主演 : ミラ・ジョヴォヴィッチ

    歴史を変えるのは乙女の純粋さです。
    この映画で描かれるジャンヌの姿は、穢れない美しさの象徴です。そして圧倒的な救国の無垢な精神でしょう。ジャンヌの叫びの前には、歴戦の将軍といえども沈黙するしかない。戦いは勢いであり、勝利は常識をくつがえすところから始まることを如実に物語っています。このような少女が実在したことが、わたしには奇跡のように思えます。ここで描かれるジャンヌの姿が最も実像に近いのではないかと想像します。

    少女の純粋さを葬った政治と宗教の権力者たちは、自分の大切な心のなかの神を、少女とともに葬ったことに気づかないでいる。いつの時代でも同じ過ちを繰り返すのです。
    ミラ・ジョヴォヴィッチの一世一代の名演技です。


    41WFCbr-01.jpgThe Village
    周囲から隔絶された小さな村を舞台に描く禁断のミステリー。楽園のような共同体を守っていた奇妙な掟が破られたとき、村を戦慄の恐怖が襲う。
    1897年、ペンシルヴェニア州。深い森に囲まれ、外の世界から完全に孤立したひとつの小さな村。村人は大きな家族のように強い絆で結ばれ、ユートピアのような理想の共同体を築いている。この村には昔から奇妙な3つの掟が存在し、人々はそれを忠実に守ってきた。しかし掟を破るとどうなるかは誰も知らなかった。
    そんなある日、盲目の少女アイヴィーの恋人ルシアスが友人ノアに刺され、大ケガを負ってしまう。

    アイヴィーはルシアスの命を救うため、薬を手に入れようと村の外に出ることを決意。そして、彼女が、掟を破って森に足を踏み入れることを許した父親エドワードから、恐ろしい真実が語られるのだった。
    ミステリー・タッチで描く純愛と示唆に富む秀作。04年公開作品。
    監督 : M・ナイト・シャマラン
    出演 : ブライス・ダラス・ハワード
    ホアキン・フェニックス
    エイドリアン・ブロディ

    他人を犠牲にして幸せになっても、本当に心から喜べない。
    文明から隔絶した<ヴィレッジ>。激しく傷つけあう現代社会から逃れ、悲しみを避けるように理想のコミニュティーを作る。平和な世界を<ヴィレッジ>という小さな共同体にリミテーションしても、そこで起きる出来事は<タウン>と何も変わらない。人間が変わらない限り、世界も変わらないという示唆が含まれている。
    愛する人に心を捧げることを選んだ彼女の使命は、恐怖が支配する森に、足を踏み入れることでありました。恋人を救いたいと思う強い気持ちは、純粋であるがゆえに誰も止めることはできない。盲目であることも、彼女には何の障害にもならない。ただ一途に、愛を貫こうと未知への旅へ一人で出発する。彼女は自己の恐怖と戦いながら、自分の務めを誠実に果たそうとする。必死の行動がやがて、人間にとって何が一番大切なのかということを思い出させてくれるのです。彼女の強さに誰もが感動し、恐れを克服した愛に、崇高な輝きを見るのです。


    51FWK-01.jpgMalena
    男なら誰もが振り返る美しい若妻マレーナ(モニカ・ベルッチ)が、夫の戦死によって未亡人となり、生活の困窮から、弁護士の愛人となり、ナチ将校・米軍の双方に弄ばれ、娼婦となって堕ちて行く姿と、彼女に憧れ続ける12歳の少年の恋心を描いた作品。

    戦争は男の命だけでなく、残された家族の生活を破壊し、女性を過酷な運命にさらします。
    一番の犠牲者は、このような若い女性のように思えてきます。
    イタリア映画独特の人間に対する暖かな目線と同時にユーモアを交え、モニカ・ベルッチにとっても代表作となる作品。
    監督: ジュゼッペ・トルナトーレ
    音楽:エンニオ・モリコーネ
    愛の形は色々あります。カップルの数だけあるかもしれません。



    Annaナースは癒し手<ケア・ハンド>になりたいと、過去の有名無名の音楽の達人たちのサウンド・ビューを追体験したいと考えております。
    音楽こそストレス解消の最良の薬だと思うからです。
    わたしのワンフレーズ "美しきものに幸あれ"

    さてさて、クッキングレベル "0" のナルニア国の優しの姫は、ひさびさにランチに挑戦。準備万端、チューニングを完了し包丁などを握った。
    純正律を調理して鍋に入れてガスレンジにかける。
    すると不思議。12平均律に変わってちょうど食べ頃。
    キャベツに似たカラフルなピタッゴラス律野菜を添えて、ランチで食べました。
    あまりおいしいものではありませんでした。

    わたしの純正律を計算してみよ~っと。
    1× 3=3<3は定数。本来のわたし、仕事をしているわたし、遊び呆けているわたし>理論値は整数ですが、実際は微妙に変化する。つまり1.05のときもあるし、0.95のときもある。
    たとえば1.05だとすると
    1.05× 3=3.15
    どっちが正しいかというと、どっちも正しいと言えるし、正しくないとも言える。
    さらにこの数値は瞬間瞬間変化するので、理論的にはその組み合わせは無限大と言える。
    さらにわたしのハーモニックスは高めに調律してあるので、ハイテンションになる確率が高い。
    わたしってつまるところ何だ?

    お昼には、大騒ぎでパンケーキを作り(実は甘いものが大好き)ネギをきざんで、卵と一緒にフライパンで適当にかき混ぜて焼き(最近はネギが欠かせない素材なんですの)あとは冷蔵庫のなかにあった塩鮭を焼いて、総じてお子様ランチ風のメニューになりましたが、美味しくいただきました。わたしは母親に似て、チョット食べ物に神経質なところがあるのですが、姉ときたら逞しさがワンランク上という感じで何でも食べるのです。それでいて太らないというのはどういうことなんでしょ?
    確か彼は、お料理の腕がわたしより上のはず。結婚しても餓死することはないだろう。

    「約束の地は砂漠のなかにあってこそ奇跡です」
    ルシール・マリア・カートのミステリアスな日記断片から。

    「約束の食物は食卓の上にあってこそ奇跡です」
    アンナの日記断片から。

    当たり前のことが当たり前でない時代。美味しいお料理を美味しくいただき、楽しい会話の食卓に、幸せの奇跡があると考えるのです。
    腕を上げて約束の食物を食卓に並べよう。
    努力しよう。もうわたしに与えられた時間は残り少ないのだ。


    ❖❖❖


    わたしは今まで前向きに歩いてきたことに何の悔いもありません
    失敗したことも泣いたことも
    悔しい思いを味わったことも
    みんなわたしを成長させるための糧であったと気づいたからです
    強い心を育てるための練習のようなものだったのです
    人を愛するためにはたった一つ資格が必要です
    それは自立する心です
    愛することとは頼ることではありません
    恋人に 夫に 依存することではありません
    幸せは自分の手で作り上げていかねばなりません

    たとえ幸せな結婚にたどりついても
    自分を磨くことを怠れば
    砂の城のように波にさらわれていくでしょう
    思いがけない試練にさらされることもあるでしょう
    冷たい雨に濡れて心までも冷たく固まり
    暖める術を失って迷いの淵で立ちすくむときもあるでしょう
    でも大丈夫!
    あなたの周りには雨傘を差し出して
    濡れた肩を抱いてくれる人がいるのです
    あなたを心から思い
    心配する人がいることを忘れてはなりませんよ

    人を好きになるということは
    何も特別な感情ではないのです
    人を愛する前に
    自分自身の心をいたわってあげましょう
    毎日の生活に疲れた自分がいたなら
    なおのこと自分で自分の心を愛してあげましょう
    自由な休みの時間ができたら
    自分のやりたいこと
    自分の心が欲していることを
    自分の心に聞いてみてください
    心に満足の時間を与えて
    自分を愛する練習をしてみてください
    そして自分をいたわり
    自分に愛を注ぐことによって
    愛することの意味を知ることができるでしょう
    恋することも愛することも
    自分の豊かな心のなかから生まれてくるものなのです
    最上のあなたには
    それにふさわしい最上の人が
    磁石に引きつけられるように目の前にあらわれます

    人生は未踏の山を登るのに似ています
    聳える峰を見上げて
    はたして自分に登ることができるのかと
    ため息が出てまいります
    尾根にたどりついても
    そこは幸せと不幸が渦を巻いて
    突風が吹き荒れ 雲が湧き上がり
    顔を上げていられないほど厳しい環境かもしれません
    憂いの山には不毛の風が吹き荒れ
    苦渋の谷間が待っているのです
    誰にも等しく与えられた試練なのです
    でも絆で結ばれた愛する二人なら
    それを耐え忍んで
    やがて頂上に行き着くことができるでしょう
    金の布に包まれた朽ちることのない思い出とともに
    千のナイフでも切れない強靭な鋼のように
    絆とはかくも強いものであることを知って
    誰よりも自分自身が驚くでしょう
    そして歩くことを止めないことが
    「幸せ」そのものであることに
    愚かなわたしとあなたは気づくはず

    喜びの歌だけでなく
    悲しみの歌も
    人々を癒し励ますことをわたしは知っています
    歌はすべてが癒しなのです


    ❖❖❖


    LaLaLa~
    夢が叶うことを信じている
    ときめくハートを信じている

    いつも運命を追いかけてるイブは
    分身のアダムが現れる日を待っている
    男は大概、嘘つきと相場が決まっているわ
    か弱い女をだますのに罪悪感を感じても
    適当に言い訳すれば逃れられると思っている
    わたしは腰に手を当てて男の目を見ているの
    嘘をついているのか いないのか
    いくらのぼせ上っても しっかりと見ているわ
    運命の人が現れるのはいつになるの?
    わたしのガラスのハイヒールを拾ってくれる人が
    きっと現れる きっと現れる

    わたしの夢を信じている
    わたしのハートを信じている
    夢が叶うことを信じている
    熱いハートを信じている

    人生って思い通りに運ばないこともわかってる
    つまずいたら立ち止まって 足元を見て
    首を傾げて考えるさ
    うしろをふりむいて足跡を見て考えるさ
    でもまた背筋を伸ばして前を向いて歩き出す
    あきらめの人生を生きてる人がいる
    夢を隠して 運命を切り開こうともしない
    大切なのは自分を信じること
    一番身近にいる自分の心を信頼すること
    そして運命にゆだねる
    一生に一度の恋に 真実の恋に
    愛する人の胸の中にゆだねる
    I believe that a dream comes true
    I believe heart to beat fast with



    Internal Enemy - Fearless Motivation Instrumentals




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