The End of The World

    美しい窓には、rose-001.jpg
    美しい朝の光がさしこむように、
    美しい心には、美しい愛の光がさしこむ。
    そして幸せの光がおとずれる。

    わたしはあなたのなかに、美しい心を見る。
    姿勢を正して歩く姿は、瞳が輝き、活き活きとしています。
    波のように障害をのりこえていく柔軟な思考。
    諦めないということは賢明さのあらわれ。
    大きな包容力と優しさに包まれて、安心感と安らぎを得る。
    わたしがあなたのためにできることは、深い愛情と眼差しでこたえること。

    楽しいことばかりではないわ。
    つらいことがあって、
    ふたりをつなぐ鎖を断ち切る何者かがいたとしても、
    わたしは信じている、あなたの帰りを。
    遠くからでも見ることができる、屋根の上に大きな旗を掲げて、
    あなたが帰るべき家があることを。

    愛とは聖なるもの。
    精神の高揚をうながすもの。
    楚々として力強く、
    二度と得ることができないふたりの魂の共鳴。愚かであってはならない。
    目先のことだけにとらわれる、浅はかな人間には、幸せの階段をのぼることができない。
    指の間から乾いた砂が零れ落ちるように、幸せをつかむことができない。
    川に浮かんだ木の葉のように、哀れな人生は願い下げよ。
    わたしは何も恐れていないわ。
    たとえ順風が吹かなくても、
    舵をきって船長の役割をはたし、自分の人生行路をのりきっていくだけ。
    荒波を越えていくだけ。

    清らかな泉のように
    強い鋼のように
    なめらかな陶器のように
    透明な水晶のように
    美しい魂を持った自分を発見したい。


    ❖❖❖


    なぜ太陽はまだ輝いているの
    なぜ波は浜辺に打ち寄せるの
    知らないのね
    これが世界の終わりだってことを
    あなたがもう愛してくれないから
    世界の終わりだってことを

    なぜ鳥たちはまだ歌っているの
    なぜ星は空で輝いているの
    知らないのね
    これが世界の終わりだってことを
    あなたの愛を失ったとき
    世界は終わったということを

    朝、目が覚めて思う
    なぜすべて前と同じなの
    わからない わからない
    どうやっていつものように
    暮らしが続いていくのか

    なぜ私の胸はまだドキドキしたままなの
    なぜ私のこの目は泣いているの
    知らないのね
    これが世界の終わりだってことを
    あなたが別れを告げたとき
    これで世界が終わったことを





    感傷的な詩句、メロディーが胸をうち、涙が溢れそうになる。
    わたしは失恋らしい失恋をしたことがないので、というより、恋愛経験自体が少ないから、青春の淡い恋に憬れたりする心理も影響しているのかもしれない。
    俗に言う世紀の恋って大変そう。でも、小さい恋にも小さい恋の大変さがあって、純な想いを貫くみたいな健気さは、それなりにエネルギーが必要なことだと思う。でも結局、次第に打算的になり、汚れていくのよね。
    先のことを考えると不安な気持ちもないわけでもない。清楚で美しい心であらねばならないとの考えが、いつもわたしのなかにあります。その理想とする先に、以前は奥様がおられたのは女子部であれば当然のことだったかもしれない。どのような人なのか、知らないからこそ想像力を働かせ、古風でひかえめな生き方にあこがれるのかもしれない。


    イマジネーションを刺激されて作った詞


    The End of The World
     この世の果てまで Ⅱ

    世界が終わったとしても
    私はまた悲しい心で旅立つわ
    波うち際に立って
    花輪を投げて
    別れを告げるわ
    悲しい私に別れを告げるわ

    世界が終わったとしても
    私はまた思い出といっしょに旅立つわ
    あなたのことは忘れない
    ときめいたことも
    夢見たことも
    傷ついた私に別れを告げるわ

    世界が終わったとしても
    私はいつもの笑顔で旅立つわ
    緑の野に立って
    空の雲に
    旅立ちを告げるわ
    新しい私と旅立ちを告げるわ


    ❖❖❖

    あなたに出会ったときのこと
    小春日和の新鮮な風が
    背を押すように吹いて
    どういうわけか
    なつかしさを感じました

    はじめての出会いなのに
    忘れられない面影が
    ろうそくの火のように
    心に灯ったようでした

    その思いは陽炎のように
    はかなく消えるものではなく
    記憶のなかの閉ざされていた一頁を
    開いた出会いだったのかも知れません

    わたしは思ったのです

    幾世代もの古びた書架から蘇って
    再び書き加える二人の物語なのではないかと
    わたしたちは何度も出会い
    別れをくりかえし
    光が朝を呼び寄せるように
    魂が魂を呼び寄せて
    目では見ることはできない
    過去からの約束だったのではないかと

    時代が変わっても
    男女の思いは同じ
    愛し愛されるこだまのような響きは
    誰が用意したものでもなく
    二人が求め望んだ
    切なる願いであったのだと
    過去世からの偽りのない誓いなのだと

    だからわたしは思うのです

    これから二人が
    山を越え谷を越えて行かねばならないとしたら
    試練があるとしたら
    かたく手をつなぎ
    ともに涙するいたわりと
    ともに喜ぶ思いやりがあれば
    勇者のようにまた
    戦いの記念碑を作ることができると


    ❖❖❖

    野に咲く花のように
    清楚な美しさが目を引く
    過酷な四季の天候にも耐える
    雑草のような強さ
    あなたの残像が
    麗しい風景のなかで微笑んで
    わたしを見つめています

    あなたに出会ったときから変わりました
    いろいろと考えることも多くなりました
    うわついた気持ちではなく
    愛することや
    生きることの意味を
    しっかりと考えることができました

    美しい愛のフィギュア
    理想を求める努力と知性がその形を決める
    愛の深まりのプロトコル
    人によってそのプロセスは百人百様

    愛は万人に与えられた宝
    蘇生の水
    嵐の海の灯台
    不幸の星に向かって射る狩人の矢

    わたしは白い綿毛のように純になって
    ひたすらに愛することが
    旅のキップを手にすることだと気がつきました

    わたしは今いる地平から
    大鷲のように自由に
    愛の大空に飛翔するのだと
    束縛のない心の自由に
    満たされています

    愛がすべてを変えたのです


    If You Love Me (Really Love Me) - Brenda Lee




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